ポカリな一日

あたったぁ～！...と言っても、ドリームジャンボに当たったわけではありません。

『牡蠣』

先週末の土曜日、牡蠣焼き宴会をして爆食いしたら、あたってしまった。

僕の場合、必ず２日後にその症状が現れる。
昨日の昼ごろから、微熱が出てゾクゾクしだし、気持ち悪くて食欲が無くなり、お腹が痛くなり、夜には上も下も大変なことになった。

『牡蠣』にあたること、これで５度目。
生食用でないのに、ちょっとレアなのを食べてしまったのがいけなかった。

ってことで、今日は一日『ポカリスエット』で過ごしている。
そう言えば、この牡蠣は鳴門の大塚製薬のすぐ前の海で取れたものだった。 Oh,Oh!

阿波のお菓子

（徳島阿波おどり空港の玄関）

正月は飲みすぎて、昨日も二日酔いで、餅食って2Kg も太って...　あぁ～
新年の誓いがもろくも崩れ去っていった。

昨日、名残惜しい故郷から戻ってきました。
昨年、新しくなった徳島空港は、愛称も『徳島阿波おどり空港』になっていた。



お土産は、『小男鹿（さおしか）』。

昨今、新しいお土産が台頭してきている中、昔からあるこの蒸し菓子に惹かれる。
山芋のねっとりした感じとちょっと控えめな和三盆の甘さが絶妙です。

ってことで、知り合いが徳島に行った際は、『竹輪（ちくわ）』と『小男鹿』をリクエストしよう！

冬の散歩は美味しい

徳島では、『八朔』の収穫が始まっています。

今はすっぱくて食べられないのですが、数ヶ月貯蔵されて出荷される頃には甘さが増します。
うちでは、”塩”をつけて食べます。
これを書いているだけで、唾が出てきました。



これは、『イデボシ』。（干し芋）
サツマイモを茹でて干すので、そう呼ばれているのだと勝手に思っています。
父の小学校時代は、これは級長になるためのワイロだったそうだ。
焼いて食べると最高です。



切干大根も、寒風にさらされていた。
最近、”セロリ鍋”に使っています。

故郷のなんでもないものが美味しいと思えるようになったことがうれしい。

久しぶりの故郷のお正月、近所を散歩するのも楽しいものです。

蝋梅

この匂いを届けられないのが残念です。

田舎の友達の家にあった、大きなロウバイ（蝋梅）の木。
少しおすそ分けしてもらいました。



この味が届けられないのも残念です。

今日のお昼は、故郷名物の『あめご寿司』。　（注：アメゴ＝ヤマメ）
これ、旨いんです。

囲炉裏のあるお寺

四国八十八ヶ所の中でも難所と言われている十二番札所の『焼山寺』。
細くて長い山道には、まだ雪が残っていた。



今日、十数年ぶりに新年のご挨拶に伺った。
桜と欅にいぶされながら囲炉裏端でいただいた辛口の一杯は、格別の味だった。

【卯】

参道の『十三石仏』にまぎれて、今年の干支も...

映画、『沈まぬ太陽』のラストに出てきたのは、ここの参道。

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