北海道で出会った獣たち [つれづれ]
北海道は、鳥だけじゃありません。
車で走っているだけで、いろいろな動物に会うことができます。
今回、林道を走っている時に3回もヒグマに会いました。
会いたくてもなかなか会えなかったのに.... 車でよかった。:-)
ヒグマ(メスの成獣)
まだまだ続きます。
島旅ついでに、”鳥旅”@近江国 [つれづれ]
魚をゲットして飛び去っていった、
トビ
琵琶湖の竹生島(ちくぶじま)に渡る途中、渡船の上から撮った一枚。
今週、琵琶湖の島に行ってきたのですが、最近『鳥』にもはまっていて、旅の途中で撮った鳥達を....
A Happy New Year! 2015 [つれづれ]
昨年(2014年)訪れた島は、26島(初19島)。
出羽島、志々島、粟島、牛島、本島、対馬島、赤島、・泊島、沖ノ島、島山島、壱岐島、大島、長島、原島、小川島、松島、高島、小宝島(8)、悪石島、奄美大島(多)、沖縄本島(多)、沖永良部島(5)、徳之島(2)、礼文島(2)、利尻島(2)、焼尻島、天売島
**( )内は来島回数
今までに訪れた島が、
150島
になりました。
もう少し歳をとってから訪れようと思っていた禁断の瀬戸内の島々、島の素朴さと歴史の深さにふれ、はまってしまいそうです。 古くから隣国との関係が深かった壱岐、対馬では、あらためて外交と国防の重要性を認識させられました。 何度訪れても薩南の島と海には癒されます。 北海道放浪の旅で訪れた北海の島の自然の雄大さに心を洗われました... 日本の島って素晴らしい!
島旅での新しい発見、出会い... 興味の輪が膨らむばかりです。
今年は、どこの島に行こうか思案中...
いつもブログを見ていただき、ほんとうにありがとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
さよなら、かめりあ [つれづれ]
今日(2014/6/8)が、
かめりあ丸
のファイナルクルーズ、19:45竹芝着で引退となります。
僕が一番多く乗ったフェリー、初めて御蔵島に行った時は、”条件付き”といくアナウンスにドキドキして眠れなかった。
スルーされて島から帰れなかった事も何度か... どこにも下船せずに、八丈島を往復したことも....
夜中に、竹芝桟橋を出航してレインボーブリッジの下をくぐる時、マイルスを聞きながら飲むビールは最高に美味しかった。
さよなら、そして、
ありがとう!
鯨三兄弟 [つれづれ]
房総(仁右衛門島)の話のついでに...
道の駅『和田浦WA・O』に、全長26メートルの、
シロナガスクジラ
の全身骨格標本(レプリカ)が展示してあります。
この原型となった骨格は、ノルウェー北部で捕獲された雌のシロナガスクジラで、下関の『海響館』が、研究のためにノルウェーのトロムソ大学博物館から借り受けているものです。
3体までのレプリカの製作が許可されているそうで、1体は『海響館』が標本変換後の展示用に所有、もう1体は和歌山県太地町『くじら博物館』に展示、そして最後の1体がここに展示されることになったようです。
まるで、トン吉、チン平、カン太の三つ子三兄弟みたいですね。
こいつに会ったのは、これで3度目。
(くじら博物館)
初めて会ったのは2009年9月、和歌山太地町の
くじら博物館
(国立科学博物館)
2度目は、2010年の9月
国立科学博物館
の企画展示『海のなかまたち』。
そして、和田浦ので3度目のご対面となりました... こうなってくると、どうしても下関の
海響館
に原骨格を観に行きたくなってきます... 幸いなことに、借用期間が2018年まで延長されたようなので、それまでにはというか、近々行きたいぞ!
ちなみに、これは『国立科学博物館』の入り口にあるシロナガスクジラの模型、シロナガスクジラ以前はザトウクジラの模型、それ以前はナガスクジラの全身骨格標本が展示されていたようです。
これが、
道の駅『和田浦WA・O!』
鯨料理が食べられるレストランや土産物屋の他に、観光・地域情報発信ステーション『WA・O!アトリウム』があり、捕鯨の資料などを見ることができます。