海工房：島へ、そして海に還る日のために... （島酔潜人）：SSブログ

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ビン玉アート２０１５　－Homage to Man Ray -　[海工房]

沖永良部島、徳之島の旅編の途中ですが、ちょっと割り込み！

自称、

ビン玉アーティスト

の私（？？？？？）、２０１５年春の新作の発表...

作品名：働くウッドマン夫妻　－Homage to Man Ray -

作品名：踊るウッドマン婦人

銅線と半田で網がけしてみました。

昨年（２０１４年）北海道の海岸で、ガラスの浮き（ビン玉）をいっぱい拾ってきたのですが、部屋の中に山野積みになっていて、ちょっと不憫だったので、遊んでみました。

近々、島で個展を.......やりませんよ！

美の20世紀〈11〉マン・レイ

作者: アレクサンダーゲイムス
出版社/メーカー: 二玄社
発売日: 2007/10
メディア: 大型本

渚で見つけて手づくりクラフト―ビーチコーミング&シーボーンアート

作者:
出版社/メーカー: パッチワーク通信社
発売日: 2006/07
メディア: ムック

2015-02-07 15:21 nice!(15) コメント(8) トラックバック(0)

島旅初めとフジツボキャンドル　 [海工房]

今日の昼間は、ポカポ２１℃。
暖かかったので、久しぶりにベランダ工房...　作ったのは、

フジツボキャンドル

作り方は簡単！

材料は、

1. LEDキャンドルライト
2. 大きめのフジツボ

LEDキャンドルライトは、電池付で２個１００円（ダイソー）... つまり、１個５０円と驚きの価格破壊... しかも蝋燭のように光が揺ぐすぐれもの... これを１００均で見つけた時から、密かに構想を練っていた。

まずは、キャンドルライトを分解して、下部だけにする... 黒いのは、スイッチ兼揺らぎ用のチップ、半田付けが少し甘かったのでやり直しました。

フジツボの底をルーターでカットして、キャンドルライトの上に被せてボンドで接着... で、完了。
超簡単ですね... なかなかいい雰囲気の光を醸し出してくれています。

フジツボを拾ったのは、

城ヶ島

の安房埼灯台近く... 先週行ってきました。
以前は、フジツボがいっぱいあったのですが、今回はぜんぜん拾えませんでした... それでも何とか大きいのを２個ゲット。

砂浜にはフジツボのカケラが多いせいか、ピンク色に染まっていて、まるで万華鏡のようでした。

ってことで、今年の”島旅”＆”ビーチコーミング”＆”ベランダ工房”初めは、地元の『城ヶ島』からでした。