ブラジャー観音 粟島、志々島編（７） [島旅]
（上新田港）
志々島を散策した後、夕方の最終便で、
粟島
に渡った。
粟島には定期便が着く港が２つあり、着いたのは東の”上新田港”。
志々島からわずか１５分、１６０円也... バス感覚だね。
着いた日、宿の周りを散策してみた....
宿は、上新田港から歩いて５分のところにある、
民宿ぎんなん
京ノ浜にある一軒宿、海に面した２階の部屋からは浜に打ち寄せる波の音だけが聞こえた。
１日１組限定の人気のお宿、といっても気どったところは無く、女将さんもとっても気さくな方、清潔で居心地のいいお宿でした。
島の幸をふんだんに使ったお料理は、噂どおりの美味しさ。
宿から西の岬の方に歩いて行くと、夕日が見られると聞いたので散歩がてら行ってみた。
途中、なにやら怪しい案内板が...そこにあったのは、
ブラジャー観音
はぁ？意味わからん...
貧乳の人が願をかけるところなのか？はたまた爆乳の人がブラジャーに感謝するところなのか？
なんて勝手に想像していたら、さにあらず。
子供の安全を祈願して作られたもので、胸の露出が教育上よくないので後からブラジャーを描いたってガイドブック『瀬戸の島あるき』に書いてあった。
そこから少し登ってたどり着いたのは、足摺山の岬、
足摺岬
宿から２０分くらいだった。
ここからの眺めは絶景。
粟島の北、阿島山の向うに沈む瀬戸の夕日は、島の風景に重なって絵になりますね。
夜、ほろ酔い気分で宿の前の防波堤に寝転んでで星を眺めた。
島で、夕日＆星はお約束ですね。
続く...
- 作者: ROOTS BOOKS
- 出版社/メーカー: 西日本出版社
- 発売日: 2013/03/22
- メディア: 単行本
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～☆ 島酔潜人さんへ ☆～
ブラジャー観音面白いネームですね。
いろいろ想像しちゃいます。（爆笑）
by ☆彡異邦人 (2014-06-13 07:33)
あははは（笑）
ブラジャーをつけたほうが、かえって目立ちそうですよね（笑）
一日一組、そして聞こえるのは波の音。
素敵だなー♪
by リュカ (2014-06-13 11:48)
>>異邦人-san
いろいろ想像してください。ｗｗ
by 島酔潜人 (2014-06-13 16:39)
>>リュカ-san
ここのお宿、お勧めです。
ロケーションもいいし、島の幸を使った食事がとてもおいしい宿です。
by 島酔潜人 (2014-06-13 16:40)