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那覇、前のり  沖永良部島、徳之島の旅(2) [島旅]

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沖縄本島からの北上は、那覇港から始まる... それも早朝便(7:00発)。
なのでこの航路を利用する時は、那覇に前のりとなる。

ってことで前から気になっていた那覇港にある、

波布食堂

に行ってみた。
客は、港湾関係者ばかりかと思いきや、ほとんどが観光客。
おそるおそる外から中を覗いてみたら、みんな、例の超大盛りの肉そばを食べていた。
噂には聞いていたが、戦意を喪失してしまうほどの量の多さにびっくり... 夜は、飲み会も予定されているしなぁ... ってこで、次回リベンジすることにしてそそくさと退散。

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ちょうど、

那覇市歴史博物館

で、沖縄戦 ~そして学校がなくなった~
という企画展を開催していたので、観にいった。
戦前の那覇市内の小学校を中心に、学校の設立や学校行事などの紹介と沖縄戦による学校廃校の歴史が展示されていた。

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もうひとつ、

那覇市立壺屋焼物博物館

にも行ってみた。

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沖縄の焼物の歴史を知る上で貴重な作品が多く展示されていて、お勧めです。

ってことで、次は島旅編へと続く....

沖縄暮らし (陶芸の島「沖縄」, 1)

沖縄暮らし (陶芸の島「沖縄」, 1)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 有限会社楽園計画
  • 発売日: 2009
  • メディア: 雑誌

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コメント 4

momomo

島酔さん、こんばんは。

おっ、いきなり波布食堂。
ぼくも肉野菜そばを見た瞬間、戦意喪失しましたよ。
そこで自分はカレーライスを注文し、
スタッフはソーキそばを注文したのですが、
ぼくはカレーさえ食べきれず。
するとスタッフはそばを完食した勢いでカレーの残りまで…。
ちなみにスタッフは若い女性です(笑)。

壺屋焼物博物館はゆっくりと見てまわれますが、
沖縄の歴史や戦跡に関する博物館や資料館はきつい…。
沖縄陸軍病院壕がある南風原の文化センターを訪ねたとき、
涙が止まらず困り果てました。
まあ、安っぽい涙なんですけどね。
by momomo (2013-08-06 00:12) 

島酔潜人

>>momomo-san

元々二人で分けて食べようと思って行ったのですが、夜の事を考えて、断念しました.... 次回はお腹すかせて行きたいと思います。
それにしても、観光客ばかりで驚きました。

以前、『対馬丸記念館』に行ったのですが、やはりきつかったです。
by 島酔潜人 (2013-08-06 09:08) 

リュカ

いろいろな焼物が見られて楽しそうです。
独特の形のものがたくさんありそう(^ω^)
by リュカ (2013-08-06 12:26) 

島酔潜人

>>リュカ-san

いろいろな文化が入り混じった、独特な焼き物が見られます。
by 島酔潜人 (2013-08-06 12:57) 

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