奈良へ（その二）、やっぱ大仏でしょ

「奈良へ」の続きです。

奈良に来たなら、やっぱり大仏を拝まなくては...
小学校の修学旅行以来の再会。
正式名称は、『盧舎那仏坐像』 、如来の王様、宇宙の真理... 　でかいはずです。
柱（鼻）の穴も、修学旅行生で賑わっていた。



天平の甍と、金色の鴟尾（しび）が秋空に映える。



続く...

天平の甍

• 作者: 井上 靖
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 1964/03
• メディア: 文庫

コメント 4

天平の甍、面白そうですね
by リュカ (2010-11-18 09:09) 

>>リュカ-san

『天平の甍』、壮大で感動的なドラマです。
僕は、この本を読んで、鹿児島の坊津を訪ねました。
by 島酔潜人 (2010-11-18 13:00) 

～☆　島酔潜人さんへ　☆～
鴟尾が輝いていますね。
鴟尾はやはり唐の文化の代表ですね。(*⌒∇⌒*)　
by 異邦人 (2010-11-18 13:04) 

>>異邦人-san

鴟尾は、火除けのまじないだそうです。
by 島酔潜人 (2010-11-18 16:43)