"ニモ"が危ない! [潜る]
議長まで辞任してしまい、混乱を極めているCOP15。
そこで、国際自然保護連合(IUCN)からショッキングな報告があった。
海水温の上昇と海水の酸性化が、”カクレクマノミ”の臭覚に影響を及ぼし、彼らが住まいとしている”イソギンチャク”を探せなくなっているそうだ。
地球の気候変動が、「ニモ」を絶滅の危機にさらしている。
他にも、ベルーガやオサガメ、コウテイペンギンなども影響を受けているとのこと。
気候変動の速度に、生物が順応できないのだ。
がんばれ、「鳩山イニシアティブ」!
IUCN:http://www.iucn.org/
新聞でみました。海の酸性化・・・
うちの将来も気になってきます・・・
by トモチャン (2009-12-17 21:57)
>>ともちゃん
最近は伊豆でもクマノミ越冬してるんですよ。もう、死滅回遊魚じゃなくなったね。水温が1度上がるってことは、緯度が1度あがるってことだから、生態系変わるよね。
この前、松方弘樹が山口県の見島沖ででっかいマグロを釣ったけど、あれだって、温暖化の影響だと思うよ。
漁業に直結してるもんね。
by 島酔潜人 (2009-12-17 23:16)