世にも不思議な、水に浮く珊瑚

種も仕掛けもございません。
サンゴが、水に浮いています。
私のハンドパワーも、たいしたものです。

ではなくて、
今年の夏、喜界島の港に浮いていたものです。
たぶん、「キクメイシ」の仲間かな？



持ってみると、確かに見た目より軽い。



重さは、362g。

いろいろ調べたてみたのですが、正体がよくわかりません。⇒ 誰か教えて！
でも、これ本当に浮くんです。

コメント 4

本当に不思議ですね(◎_◎

小笠原諸島にいったとき、一面砂浜じゃなくて珊瑚の死骸（というのか？）で
いっぱいの浜がありました。
軽い珊瑚が波に流されて浜に集まったのかしら？なんて
勝手に思っちゃいました。
理由は違うでしょうけどね^^;
by リュカ (2009-11-16 08:23) 

>>リュカ-san

小笠原行ってみたいです。
波と潮の関係で、サンゴが集まる浜があるんですよね。
西表島には、バラス島といって、サンゴの残骸だけでできた島があります。

この水に浮くサンゴは、かなりの年月を経て、中がスカスカになったのではと想像しています。
やはり、どこかの博物館に問い合わせてみるべきですかね？

by 島酔潜人 (2009-11-16 23:19) 

本当、不思議ですね～！
思わず、じぶんの家にあるサンゴ、３つとも水に
入れてみましたが…やっぱり沈みました（笑）。
by みほ (2009-11-17 23:35) 

>>みほ-san

でしょ、沈むでしょ。
本当に実験するとは.... 面白すぎです。
ハンドパワーが足りないんですよ。

でも、本当不思議です。



by 島酔潜人 (2009-11-18 23:38)