今、行政刷新会議が熱い! [島のニュース]
離島航路
行政刷新会議、”第2弾”が始まった。
今日(11/24)、注目したのは、「離島航路補助」(国土交通省)。
結果は、”見直しを行わない”となった(廃止:1名、要求の縮減:6名、要求通り:6名)。
島民の生活道である離島航路、ナショナルミニマムとしての当然の結果に安堵した。
ただ、仕分け人:”ロバート・フェルドマン”の、「離島航路が海の老人ホームになっているのでは...」という発言には憤りを感じた。
会議の様子は、インターネットでライブ中継されている。
これがけっこうおもしろい。
自分が審議に参加した気分になって、「聞きたいのはそうじゃなくって...」と、思わず突っ込みを入れてしまう。
テレビでは、蓮舫議員の強い発言ばかりが強調されているが、民間の企業に比べればまだまだ手緩い。
国民の血税を使う事業、もっとロジカルに説明責任を果たして欲しい。
家計が苦しいのに、ダダをこねる子供に何でも買い与えるおバカな親にだけはならないで欲しい。
コメント 0