ウキウキランド in 奄美 [磯乞食]
”やなせ〇かし”も、”藤子・F・〇二雄”も、”ネズミーランド”も、”ワーナー兄弟”も、びっくりの、
ウキウキランド
奄美に行ったら必ず寄る、島人御用達のホームセンター、
ビッグⅡ
の駐車場の横にある園地には、プラ浮きオブジェがいっぱい。
訪れる度にパワーアップしているような気がする。
屋台のたこ焼き屋の看板も、タコ&ミッ〇ー。
中国4000年のバッタもんも顔負けのすごい浮き達でした。
これらのプラ浮きは、漁業に使われていたものがゴミとなって漂流したもの。
日本の海岸のいたるところで問題になっている漂着ゴミ、このように再利用されるのはほんの一部、何か有効利用する方法があればいいのだが...
ちょっと話は変るが、今日、NHKで、
アラオを尋ねて
という番組をやっていた。
震災の津波で流され瓦礫が太平洋還流によって、北米の海岸に流れ着いている。その中に、日本語が書かれた”浮き”やバレーボール”があり、その名前を手掛かりに持ち主を捜して被災地を尋ねるという内容。 探し訪ねる中で、震災後の町の風景、感動の再会、壮絶な震災体験... 知られざる被災地の物語が語られていた。
ただ、題名になっている、”アラオ”と書かれた発泡スチロールの浮きは、高知の”アラオ”という漁師さんが使っていたもので、ちょっと予想外なオチだった。
アフリカのモダマ [磯乞食]
ジャンベの師匠がバックにつけていた、”モダマ”のアクセサリー。
セネガル人の彼がアフリカから持ってきたもの。
丸いの、四角いの、太っちょ、中心が盛り上がっているもの.... 4種類?。
少し赤味がかっていて、日本で拾えるのよりもひと回り大きかった。