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あこがれの”トンバラ”   沖永良部島、徳之島の旅(17) [島旅] [島旅]

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(1本目:東側)

徳之島では、丸1日4箇所で素もぐってみた。

キャプチャ.JPG

1本目に入ったのは、島の中ほどにある東側の海。
リーフエッジが近く、いきなり15~20mのドロップオフ。
地形も面白く透視度いい.... 僕等にとってはパーフェクトなポイントだった。

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(2本目:東側)

2本目は、もう少し北に上った同じ東側の海。
ダイビングポイントにもなっていて穴があっておもしろいと聞いていたのだが、エントリーポイントを間違えたらしく、遠浅でイマイチだったが、枝珊瑚はきれいだった。

今度、リベンジしなければ...

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(3本目:北側)

3本目は、『夜光貝岬』という小説の舞台になった北の岬。
リーフエッジまですごく近く、ここもいきなりのドロップオフ。
沖は流れが速そうだったが、そのためか透視度は良かった。
この日は南西の風が吹いていたので、潜れてラッキーでした。

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(4本目:西側)

宿の前の海にも入ってみたくなったので、最後は宿のすぐ前、西側の海。
ここは透視度も悪くてイマイチだった。

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(次回:西側)

この日の波と風ではエントリーできなかったけど、ダイビングポイントになっている、西の下の方の海もよさそうだった。 今度は入ってみたい。

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(あこがれ:トンバラ)

究極は、やっぱり徳之島のすぐ北にある”トンバラ”でしょうね。
上級者しか入れないダイビングポイント... 一度素潜りで入ってみたいが潮が速そう... 無理かな?


よく考えたら、加計呂麻島と沖永良部島の間に位置する徳之島の海が悪いわけが無い。
なんで、今までそのことに気づかなかったのだろうか??


海好きの知り合いもできたし、また行かなければ...


続く...
 

夜光貝岬

夜光貝岬

  • 作者: 高橋 治
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1985/11
  • メディア: 単行本

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コメント 2

momomo

島酔さん、こんばんは。

リーフエッジの外に行くというのがすごいんだよなあ。
イノーの水たまりで遊んでいるぼくからは想像できない…。
トンバラもいいけど、まずは安全第一でいきましょう(笑)。

高橋治さんの本は「風の盆恋歌」と「秘伝」しか読んだことがないけど、
この本のタイトルと装丁からすると風の盆恋歌系?
by momomo (2013-10-04 00:58) 

島酔潜人

>>momomo-san

さすが、momomoさん読書家ですね。
高橋さんのはこれしか読んで無いのですが、海や漁師を題材にした短編集です。
by 島酔潜人 (2013-10-04 20:50) 

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